起業時、創業後の知財コンサルティング

Q.1 起業の際に知財について気をつけなければならないことはどのようなことがありますか?

A. いろいろ有りますが、例えば、会社名、屋号、商品名などが他社の登録商標と類似していないかを調査することです。

 

Q.2 もし類似しているものが有ったらどうなるんですか?

A. もし他社の登録商標に類似している会社名、屋号、商品名などを使用すると、商標権侵害になる恐れがあります。

 

万が一、商標権侵害を行ってしまうと・・・

 差し止め請求、損害賠償請求、刑事罰の対象になってしまいます。

最悪の場合は、会社がつぶれてしまう恐れも!

 

弊所ではこういった起業時、創業後における知的財産についてのリスク回避・リスク低減や、貴社の知的財産の保護について総合的にコンサルティング、具体的な支援を行うことができます。

 

他にも弊所では、弁護士、中小企業診断士、税理士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、行政書士、司法書士、一級建築士、社会保険労務士との提携を行っており、起業時・創業後における様々な問題をトータルで解決するお手伝いも行うことができます。